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  5. 外壁塗装の塗料のグレードと効果の違いとは

種類によってグレードも異なる

外壁塗装は塗料選びが重要です。
もちろん、業者の技術も大切ですが、塗料選びを間違えると満足度の高い仕上がりにはなりません。
しかし、どのような種類があるのかわからない人が多いでしょう。
外壁塗装の塗料には耐用年数の違いを表すグレードがあります。
グレードが高く、耐用年数が長い種類ほど価格も高くなる傾向にあります。
種類はアクリル・ウレタン・シリコン・ラジカル制御形・ナノテクノロジー・遮熱、断熱・ピュアアクリル・フッ素・無機といったものがあります。
この中で最もグレードが高いのは無機塗料です。
耐用年数が25〜30年と長いため、塗り替え頻度が低いのがメリットです。
また、カビやコケの発生が抑えられるという効果があります。
しかし、1平方メートルあたりの単価が5,300円と高価な点がデメリットです。
ピュアアクリル・フッ素塗料は15〜20年の耐用年数で1平方メートルあたり4,500円が相場となっています。
特にピュアアクリルは耐久性と防水性に優れているため、ひび割れしやすい外壁におすすめです。

何を重視するかで種類を決めよう

10年以上20年未満の耐用年数で比較的、価格が安いのはシリコン・ラジカル制御形・遮熱、断熱塗料です。
1平方メートルあたり2,500円〜3,500円が相場となっています。
シリコンは価格と耐用年数のバランスが良く、ラジカル制御形は汚染や紫外線に強いのが特徴です。
遮熱、断熱塗料は名前の通り、遮熱と断熱効果が得られます。
ナノテクノロジー塗料も12〜15年の耐用年数で汚染に強いですが、単価が4,000円と高額です。
さらにグレードを落とすと、耐用年数5〜10年で単価1,500円〜2,000円のアクリル・ウレタン塗料がありますが、塗料の効果や耐用年数の短さから選ばれることは少ないです。
このように様々な種類があり特徴もそれぞれ違います。
塗料選びに迷ったときは、何を重視するのか決めることがポイントです。
例えば、コストパフォーマンス、トータルコスト、耐用年数の長さ、機能性などです。
重視したいことをまとめた上で外壁塗装業者に相談すると最適な種類を提案してくれるはずです。

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