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  5. 外壁塗装における下地処理の重要性とは

下地処理は欠かせない工程

外壁塗装の見積書を見たとき、下地処理代が含まれている場合が多いです。
費用を抑えるために、下地処理を省きたいと思う人がいるのではないでしょうか。
しかし、外壁塗装において下地処理は重要な工程です。
どの場合も、外壁塗装はすぐに塗料を塗ることができず、必ず初めに塗装面を整える作業が必要なのです。
具体的には、下地の汚れや古い塗膜を除去したり、劣化したりしている部分は補修するなどの作業を行います。
この工程を省いて塗料を塗ってしまうと、塗料が密着せず仕上がりに影響を与えます。
逆に下地処理を丁寧にしっかり行えば、塗料が密着して塗膜の剥がれや膨れを回避することが可能です。
仕上がりだけでなく、耐久性も高まるため、外壁塗装において下地処理は欠かせません。
費用を削減するために下地処理を省く悪徳業者も存在するため、必ず見積もり時にチェックしましょう。
下地処理という項目が含まれていなければ、着工する前に確認してください。

下地処理の4つの工程とは?

下地処理は、高圧洗浄・コーキング補修・ひび割れ補修・ケレンという4つの工程があります。
高圧洗浄では汚れや古い塗膜、コケなどを洗い流します。
汚れが落ち切っていないと仕上がりが綺麗になりません。
コーキング補修はサイディングの目地を埋めて、建物内部に雨水などが入ってこないようにする役目があります。
ひび割れ補修は、ひび割れが起きた場合に行う作業で、防水性や耐久性の回復に効果的です。
ケレンは素地調整のことで、鉄の部分に行います。
塗装面が均一になるため、塗料の色ムラが起きにくくなります。
これらは、基本的にどれも省いてはいけない重要な工程です。
下地処理が雑だと、数年で塗膜が剥がれたり膨れたりして、見た目が悪くなります。
下地処理を行ったからといってひび割れが起きない、塗膜の剥がれを完全に防げるというわけではありませんが、とても重要なのです。
下地処理を行わなかったことで耐久性が落ちると、塗り替え頻度が増えて結果的に外壁塗装費が膨らみます。
そのようなことがないように、下地処理を丁寧に行う業者に依頼しましょう。

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