外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリットとは » 埼玉県を中心とした外壁塗装・リフォームなら【トラサン】

HOME
外壁塗装についてのお得情報
外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリットとは

外壁塗装と屋根塗装は同時に依頼すべき？

外壁塗装をする際は、屋根塗装も同時に依頼する人が少なくありませんが、施工範囲が広がるため、1度の支出額は高くなってしまいます。
そのため、今年は外壁塗装、来年は屋根塗装など分けて、費用負担を減らそうと思っている人もいるのではないでしょうか。
しかし、外壁塗装と屋根塗装は同時に行うメリットがあるのです。
メリットを知った上で同時施工を検討してみてください。
まず1つ目のメリットは、手間や時間が減らせるという点です。
塗装を依頼する際は業者に連絡して状態をチェックし見積もりを作成してもらいます。
スケジュールも調整するなど、手間や時間がかかってしまいますが、同時に依頼すると、これらの過程も1度で済むのです。
手間や時間を削減したい人は、同時施工を依頼してください。

デメリットに問題がなければ、同時施工がおすすめ

トータル費用がお得になるといった点も同時施工のメリットです。
施工費が高額になるイメージがありますが、別々に施工した方が2回分の足場費用が発生するため、トータル費用が高くなってしまいます。
足場費用は塗装費用全体の2〜3割が一般的です。
高額なため、1回分の足場費用を削減するだけでも、大きな節約になります。
また、外壁と屋根のバランスを見て塗料が選びやすいという点もメリットとして挙げられます。
別々に施工する場合は、既存の色に合わせて塗料を選ばなければならないため、自由度が下がってしまうのです。
大きく色を変えたい場合は、既存の色を考慮しなくても済む同時施工がおすすめです。
このように、様々なメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。
例えば、施工日数が長くなってしまうなどです。
作業量が増えるため、施工日数が単体で施工するよりも少し長くなるという点は理解しておきましょう。
1度の支出額が増えること、施工日数が少し長くなってしまうというデメリットに問題がなければ、同時施工を依頼してみてはいかがでしょうか。
同時施工に不安がある場合は、業者に相談するのも1つの方法です。
足場費用も業者によって異なるため、しっかり確認しながら施工内容、費用ともに納得できる形で契約をしましょう。