お風呂のリフォームのポイント
お風呂は毎日つかうもの、家族が1日の疲れを癒し、リフレッシュできる空間 それなのに、なんとなく落ち着かない、水アカが目立つ、タイル目地のカビが キレイにならない、浴槽と洗い場のつなぎにヒビ、ゆったり足を伸ばして入りたい、 etc・・・そんな事を思いながら入っているなら、リフレッシュどころではないですよね。 でも、お風呂のリフォームするにはどうすればいいの?どんなユニットバスがいいの? 今のお風呂は狭いから広く出来るの?etc...様々の疑問、問題、お悩みを解決!
集合住宅でシステムバスに交換
マンションやアパート、団地などの集合住宅は、寸法を換えることが出来ません。このような場合は、既存サイズに合わせられるシステムバスをお選びいただくと良いでしょう。また、窓がなく、薄暗くなってしまう時は、壁の一面を明るい色に換えて、ライトを2つにして明るさを改善することができます。
もとの浴室の寸法をそのままでも
浴室の壁タイルにヒビが入り全体的に傷んできたが、ユニットバスにしても今のまま浴室寸法を変えないで欲しいとご希望、浴室の広さは変わらないのに、浴槽はゆったりと足を伸ばせて入ることや半身欲ができるタイプ
ポップな感じからエレガント
当初は、壁のタイルもかわいらしくポップ、月日が流れて落ち着いた浴室にしたくなったそうで、
壁の一部を大理石風に装った壁とどこと無くかわいらしさを残したいので浴槽の中が壁の大理石と合った薄いピンク。エレガントですがかわいらしい浴室に。
元の位置で
浴室の位置を変えずに元の位置にユニットバスを設置。浴槽はステンレス製からホーローになったため、保温性があるので余分な厚みがなくなり広くなっているのでゆったり入れるようになりました。ドアが一枚開きから折りたたみドアにしたので出入口が広々。洗い場の床はタイルで冷たくマットを引いて寒さ防止をほっカラリ床で寒さが解消され以前よりも何倍も温かい浴室になりました。
狭い浴室と広い洗い場
深くて狭く足を伸ばせない、老朽化で脇に穴があいてしまって湯張りが穴以上できない浴槽。それに対してなぜか広すぎる洗い場、タイルとコンクリートの壁なので寒さが倍増。
浴室の広さと窓の位置は変えず、ユニットバスにしました。浴槽は壁いっぱいまでなので足を伸ばしてゆったりはいれます。洗い場は無駄な広さがなくなり、洗面器置きカウンターも設置されているので床に置いていたシャンプー類も置けるようになりました。
壁・床・浴槽全てタイル張り
タイルの中に浴槽があり、タイル目地が水垢、カビの蓄積で落ちなくなり、さらにタイルの老朽化によってヒビが入っています。浴槽も深さがあるのでお子様ががひとりで入れず、中に入っても立って入浴。
洗い場も狭いので大人ひとりでもいっぱいいっぱいで洗うのも一苦労だった浴室を広げてシステムバスを設置しました。
浴槽も広くなりお子様と一緒にゆったりと入れ、洗い場も広くなったのでお子様と一緒に流す事もできるようになりました。
ステンレス製の浴槽からホーロー
浴室に湯沸かし器が設置されているために浴槽が狭く、壁と床のタイルが劣化し剥がれてしまっている。
以前と同じ広さでユニットバスを設置しました。
以前と見比べてもとても同じ場所に設置したとはおもえないほどです。
浴槽の水抜きもカンタンにワンタッチで抜け、出入りも浴槽の淵が掴みやすくなっています。
床もほっカラリ床なのでや“やわらかく”“あたたかく”“すべりにくく”ご年配の方に安心な浴槽です。
浴槽をもっと広く
一見大きく見える浴槽ですが、浴槽自体の厚みがあるので実際は見た目よりも狭く水栓が無駄に幅広く取付けられていてるので無駄なスペースができていました。水栓位置をずらして無駄なく広い浴槽のユニットバスにしました。
浴室の広さをかえていませんが、以前と比べて広くかんじられます。
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