お風呂のリフォームのポイント

浴室は昔ながらのタイルの『在来浴室』と『ユニットバス』の２種類があります。
約20年程で大規模な浴室のメンテナンスが必要とされており、最近は在来浴室からユニットバスへリフォームされる方が多いです。
お風呂場は汚れを落とす場所だけなく、日本人にとってはリラックスする大切な空間ですよね。
お客様にピッタリのプランをご提案させて頂きます。

壁・床がタイル張り狭い浴室と広い洗い場ステンレスの浴槽今の浴室の大きさのままリフォーム浴槽の高さが低くなると、転倒防止になります

壁・床がタイル張り

床・壁がタイルの浴室からユニットバスへリフォーム。
耐熱性が高められるため、温度差によっておこるヒートショックを防いでくれます。

狭い浴室と広い洗い場

深くて狭く足を伸ばせない、老朽化で脇に穴があいてしまって湯張りが穴以上できない浴槽。それに対してなぜか広すぎる洗い場、タイルとコンクリートの壁なので寒さが倍増。
浴室の広さと窓の位置は変えず、ユニットバスにしました。
浴槽は壁いっぱいまでなので足を伸ばしてゆったりはいれます。
洗い場は無駄な広さがなくなり、洗面器置きカウンターも設置されているので床に置いていたシャンプー類も置けるようになりました。

ステンレスの浴槽

大きな浴槽へリフォーム。
足がのばせるようになり、広い浴室を有効活用できるようになりました。
足元がヒヤッとしないのもうれしいですね。お湯も冷めにくく経済的です。

今の浴室の大きさのままリフォーム

お客様の浴室の大きさに合わせたリフォームです。
追い炊きもできるようになり、新しい浴室に生まれ変わりました。
洗面器置きカウンターも設置されているので、床に置いていたシャンプー類も置けるようになりました。

浴槽の高さが低くなると、転倒防止になります

高齢者や子供がいるご家庭ではフチが高いとどうしても転倒しやすくなり、危険です。
老後を見据えて、手すりをつけたり、中で倒れた時の為に外から開けられる引き戸や折れ戸にするなどのリフォームがおススメです。