創業者野村寅政は平成11年4月、若いころから自分の理想像として小さい会社を興し、年をとっても働いている姿を常にイメージしていました。そのため気力のある50歳までと考え独立をしました。「お客様が自分らしく暮らせるように、お客様のライフスタイルに合わせた家をたくさんつくることが私たちの目標」と掲げ地域に根ざしたリフォーム会社にするべく邁進してきました。 しかしながら病に倒れてしまい半ばその夢は途絶えてしまいましたがその時のメンバーが創業者の思いや夢を引き継ぎ必死になって切り盛りをしてきました。 現在ではたくさんのメンバーにも恵まれ、さらには２店舗目もオープンすることができました。 今後は色々な地域の方々にきめ細かい最高のサービス、さらには「トラサンがあって良かった」と地域の方、さらにはメンバーにも思っていただけるよう会社一丸となり皆で切磋琢磨していこうと思います。 「創業者　故野村寅政の思いは、地域、お客様から信頼され、そしてトラサンがあって良かったと言われる会社にしてくれ。それが本来の企業の姿だと。」 　その言葉を肝に銘じ社員、職人一同、お客様の為に日々努力を怠らず、最高のサービスをご提供できるよう、邁進する所存でございます。