1. HOME > 外壁塗装についてのお得情報 >外壁塗装の足場の役割について

作業に欠かせない足場

外壁塗装を行う際は、足場を設置することが多いです。 足場の役割は、二階建てなど高い部分を塗る際に足を置ける場所を作るためです。 職人が移動しやすくなり、安定した外壁塗装ができます。 また、塗料を置く場所としての役割もあります。 足場にも木材を利用したものと金属管を利用したものの2種類があり、それぞれ特徴が違います。 これまで主流だったのは木材を使ったものです。 費用が安く、外壁塗装職人が自分で組むことができるという特徴があります。 しかし、丸太足場は劣化が早く、木の質がどれも一緒ではないため、丸太ごとに強度が異なるというデメリットがあります。 劣化してもわかりにくく、環境にも影響を与えることから現在では、金属管を利用した鋼管足場が使われている傾向にあります。 鋼管は木材と異なり、材質が一定です。 強度計算がしやすく、人間が乗っても耐えられるように作られます。 また、耐久性があり、環境にも配慮できるのが魅力です。  

鋼管の組み立ては資格が必要

  鋼管には丸太よりもメリットがありますが、デメリットもあります。 それは、誰でも組み立てられないということです。 足場の組み立て等作業主任者という資格を持っていなければ組み立てられないのです。 資格者がいない外壁塗装業者は、外部に委託することになり、塗装日数が伸びてしまう可能性があります。 できるだけ早く完成させたい場合は、資格者のいる業者を選ぶようにしてください。 外壁塗装を依頼する際に見積もりを出してもらいますが、その際に足場の費用もチェックしましょう。 費用は単価と平米数が関係してきます。 鋼管の場合、単価は600円から800円ですが、10坪程度でも2万円を超えます。 少しでも外壁塗装費を抑えたい人は、足場代を削りたいと思うかもしれません。 しかし、足場はとても大切な役割があり、作業に欠かせないものです。 中には、屋上からロープを使ってぶら下がり、壁に這うようにして作業をするケースもありますが、足が地面についていないため不安定になります。 慣れや技術がない人が担当をすると、仕上がりにも影響を与えるため鋼管を使用する業者を選んでください。    

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