洗面のリフォームのポイント
洗面所は朝一番に家族が、顔を洗い、歯磨き、お化粧など身支度を整える場所。歯ブラシ、化粧品、ヘアーブラシ、髭剃りなどの小物が多く、収納が足りなくなることがあります。
しかも、すぐに使いたいのに手が届かない所に仕舞っても不便です。
また、洗面台は脱衣所に洗濯機など家事室と兼用でお使いになるご家庭が一般的です。
タオル、シャンプー・リンスの在庫、洗濯洗剤やお風呂掃除洗剤なども収納も必要になってくるので、家族が快適に使える洗面台を選ぶコツです。
同じ場所で同じ幅のまま
以前の洗面台はキャビネットは無く洗面台だけ、収納も下に付いているだけで、小物など収納するところが無く不便。ですが、場所は同じところで同じ大きさの洗面台をご希望
洗面台の幅もほとんど変わらず、以前と同じ場所に洗濯機を置き、鏡付きのキャビネットで小物収納ができるようにしたので塞がれていた窓の開閉も出来るようになり明るくなりました。
不便だったシャワー
後から付け足したような洗面シャワーでヘッドの位置が高く、水の飛び跳ねで周囲が
ビショビショになってしまい、後が大変と言う事でしたので洗面台ごと交換をしました。
シャワーヘッドを持たずに、飛び跳ねしないで使える長めのシャワーヘッドタイプになりました。
ツーハンドル式で自分で温度調節をする洗面台からシングルレバーになり温度調節をしなくてすむ様になりました。
全体的に明るく
収納扉よりも洗面ボールが飛び出していて水はねが下に飛び散り、収納奥の物を取り出す際に頭をぶつけてしまう、扉など木目で暗い感じでしたのでスッキリとした白に、洗面ボールも大きく使いやすいものに、鏡の裏側も収納になっているので廻りもスッキリしました。
浴室と一緒に洗面台も
浴室をリフォームする機会に脱衣所と洗面台もリフォーム、以前あった洗面台場所に鏡付きの洗面化粧台を置いてあったので窓をふさいでいました。脱衣所を広くし、窓を塞ぐこともなく置けるようになりました。
新しい化粧洗面台は以前に物よりは幅が狭い感じがしますがほとんどかわらず、シャワー付き。
収納も扉から引き出しになったので取り出しやすくなりました。
同じタイプの洗面台に交換
同じ位置で同じぐらいのを交換です。むき出しになっていた鏡脇の収納棚に知らない間にホコリが溜まって
いたり、物が落ちてきたりする心配がありましたが、鏡裏が全て収納になっているので無駄な空間が無くたっぷりと
小物など収納が出来る様になりました。
シャワー付き洗面台の新旧
初代シャワー付き洗面化粧台とも言うのでしょうか?ホースも剥き出しになっています。
シャワーも高い位置ですので洗面ボウルから水跳ねがしてしまうので回りがビチャビチャになってしまいます。水栓もお湯と水を自分で調節のタイプなので調節が難しい。
鏡脇の収納棚も突き出ていて圧迫感を感じます。
ですが、洗面化粧台の位置はそのままでシャワー付きで今までと差ほど変わらない
タイプにしましたが、洗面ボウルは以前のより広くシャワーも少し低くなったので、
周りに水跳ねがなくなり、壁にはホーローパネルをつけたので壁の水跳ねもサッと拭くだけでお手入れも簡単になりました。