塗装のリフォームのポイント
屋根・外装は、強い日差し・雨・風をうける一番デリケートな部分であります。
外壁塗装を10年おきにやってるから大丈夫!!思っている方も多いと思いますが、
そこが落とし穴です。実は、外壁塗装にも色々な施工方法があり、表面上きれいにだから安心というわけではないようです。
コストを優先するあまり、下地処理や窓回りのコーキングを怠ったりすると日差しや雨風を直接うけてしますので思っている以上にダメージをうけてしまいます。
また、ご近所との差をつけたい、今の壁の色に飽きたからと塗り替えをしてみるのも
よいですね。
ご近所とメリハリをつけて
建売でしたのでご近所との外壁の色が同じようで思い切って1階部分を濃い色に、2階の枠の部分も濃い色にしてメリハリをつけてインパクトのある仕上がりになりました。
どことなくヨーロッパの住宅を感じさせますね。
壁に雨染みが目立ってきたので
外壁チェックをさせて頂いたところ、雨染み(カビ・コケ)がかなり目立ってきています。
少しだから大丈夫と言うことはありません。食べ物などのカビを思い浮かべて下さい。
小さなカビが次に気が付いた時には一面に広がっていたってことありますよね!
外壁も同じです。一面に広がらないように気づいたら塗り替えをしましょう。
屋根の色あせと変色
左右みていただくと一目瞭然!左側はあまり気にならない程度の色あせ位ですが
右側は、太陽の日差しをうけているので色があせて変色をしてしまっています。
色あせならまだ大丈夫。っと思いがちですが・・・
屋根が色あせているということは、ダメージを更に直接、屋根素材にうけているので
痛みが酷くなり、雨漏りの原因になります。
そうなる前に早めの塗り替えをお勧め!!
茶系からホワイト系に
落ち着いた濃い色から、ホワイト系にしました。
バックの青い空にあって明るい感じに仕上がりました。
壁に黒じみ
ホワイトの壁によく現れる黒いシミ(汚れ)、軒天井にも同じようになっています。
こうなると後は劣化しやすくなりますし、築年数より古びた感じに見受けられてしまう
塗り替えの目安にすると良いです。
施工後をみていただくと一目瞭然!新築みたいになりました
玄関と外壁の色を統一
玄関だけが違う色だったので統一して同じ色にしました。
外壁が白なのでお庭のお花が更にキレイにひきたって、お庭いじりが楽しくなりそうです
フッ素コーティング
外壁、屋根が日光や雨、風でよごれが目立ってきています。塗り替え塗装をおこなってから更にフッ素コーティングをしをして汚れをつきにくくしました。
工場屋根を遮熱塗料で暑さ対策
工場の屋根は日光の熱を直接吸収してしまうので、工場の中も暑くなってしまいます。
遮熱塗料を塗って工場内の暑さ対策をしました。